V-RICKY's "KEIHATSU(啓発)"

第4次産業革命真っ最中の時代を勝ち抜いて行く私なりの心得を書きとどめています。

山頂に辿り着く #愚痴

現在私は本業で、5月から中途で入った40手前の人と仕事をしています。

この中途社員、くっそ面倒なんです(´・ω・`)

100の工数のある仕事に対し、0から100まで言わないと動かないような人間で・・・

かつ、身の程知らずで言動だけはいっちょまえで・・・

簡単に言うと鬱陶しいんです(笑)

その中途の相手をする必要があるので精神的にほんとに参ります・・・

 

で、言動だけはいっちょまえなので、偉そうな口ぶりで私に意見してくるわけです。

私もさすがにイライラが溜まり、少し攻撃的な内容のメールを送りました。

で、案の定さらにかちんと来るメールがきました。

 

これまでの詳しい内容のやり取りは公開しませんが、

下記のメールを最後にしようと思い、こちらについては公開します。

 

 

二人での話し合いは平行線になるだけで無駄ですのでお断りします。

まず、貴殿の業務に対する考え方と私の業務に対する考え方に大きなギャップがあり、
今後それは埋まることが無いだろうと思っています。

私ですが、基本的に放任主義の考え方です。
ここで履き違えて欲しくないのは、放置するという意味合いではありません。
本人が自分の頭と体で課題をクリアし成長できるような環境は整え、
あとは放して任すという意味合いです。

ここで課題を未開の山の山頂に辿り着くことにしましょう。

●●さん(私とともに業務を行っている優秀な新卒派遣の子)の話になりますが、彼は新卒派遣という身分にもかかわらず
私の用意する未開の山(課題)を自分の頭と体で切り拓こうとされています。
さらなる未開の山を用意しても、いい道を見つけるため、まずは頑張って切り拓こうとされています。
また、私が「この未開の山を開拓して山頂に辿り着きたい!」と思っているような未開の山を
●●さん自身で考えて用意し、切り拓こうともされています。

一方貴殿の場合、未開の山や、途中まで切り拓かれている山を用意しても、
山のふもとや自分が労力かけずに通れる道が無くなった瞬間に駄々をこねて、
私が山頂までの道を用意してあげないといけないという印象です。
山頂に辿り着く=業務とした場合、もちろんきれいな道があれば効率が良いでしょう。
しかし、我々開発部の業務と言うのは、道を切り拓く必要もあるのですよ?

で、申し訳ないですが、私自身、自分の未開の山の山頂に辿り着く必要がありますので、
いちいち他人の山の道を切り拓いている暇なんてありません。
この山を登りなさいと言うので精一杯です。

現状貴殿に合う山は私の手持ちには無いと考えています。
つまり、私が現在抱えている業務で、貴殿に振ることのできる業務が正直思い当たりません。

開発部全体を見渡したら、切り拓かれた山の山頂に辿り着くような課題がいくつかあるかもしれません。

来週あたり、貴殿、〇〇さん(部長の名前)、私、もしくは他関係者も交えて、
貴殿にどういった山を登って頂くか、話し合いの場を設けたく考えています。
少なくとも貴殿と〇〇さんとの面談はもう一度必要であると思っています。