赤ちゃんが真似るのは当然その親です
私はまだ結婚もしていませんし、子供ももちろんいません。(というより彼女もいません。)
しかし、子供を授かったらどのように子育てしようか、どのようにして天才に育てようか、今の段階で考えたりしています(苦笑)
そこで、今回は私なりの天才へ育て上げるための子育て持論を述べさせて頂きます。
・蛙の子は蛙
まず、結論から。
たとえ赤ん坊に教育するにしろ、人様に偉そうに教育しよう思うなら、
己自身がまともでないといけません。
また、赤ん坊はわざわざ親が教育しなくても、周りにいる人の行動をしっかり観察し、真似ることで自分自身で成長しようとします。
ということは、赤ん坊の観察対象の良し悪しでその赤ん坊の才能が決定されるということです。
何が言いたいかといいますと、、、親がダメならその子もダメ、親が良ければその子も良くなるということです。
「蛙の子は蛙」ということです。
・子供は親を真似て成長します
子供に対してどのようにして英才教育を施すかについて私の持論を述べたいと思います。
先日下記記事を執筆しました。
成長するためには、まず模範者をひたすら真似る。そして自分なりに考えるというものです。そしてそれは赤ん坊だって行っていると言いました。
そうです。赤ん坊はどのようにして成長するのかというと、周りの人、特に自分の親の行動をよく観察し、そしてひたすら真似ようとするのです。赤ん坊は寝て、泣いて、そして親の行動を真似ることを日々繰り返しています。
つまりは、赤ん坊の基準はその赤ん坊の親になるということです。要は親のレベルを基準に赤ん坊が成長していくということです。親がダメなら子もダメになってしまうということです・・・
・親から変わる必要があります
子供に対して英才教育を施したいとするなら、その前に親から本気で変わる必要があります。
とは言え、そんな急に今更変わるかと言われたら厳しいでしょう・・・
しかし、このブログのいくつかの記事でも言及していますが、日々の積み重ねで成長はできますし、変わることもできます。
また、親がそういった努力をしようとしているところを子供はしっかり見ています。その行動が基準となります。つまり当たり前だと認識するようになります。そうしたら、その子供は日々己を磨き成長しようとする子になるということです。
最低、子供に対してハッタリでもいいので、いい風に見せかけるようにすることが大切だと思います。
・子の成長の良し悪しは環境です
子供がどのようにして成長していくかは、その子供の過ごす環境によって変わります。通う幼稚園や学校にも大きく左右されるはずです。
しかし、一番大きく影響するのは、その子供の親がどうであるか、そしてその次に家庭環境です。
子供に対して教育するのであれば、まず親からしっかりしないといけないということです。
自分はろくに努力もせず自己成長しようともせず、週末は競馬やパチンコしかしないのに、子供に勉強しろ勉強しろという親は一番最悪ですね・・・。