V-RICKY's "KEIHATSU(啓発)"

第4次産業革命真っ最中の時代を勝ち抜いて行く私なりの心得を書きとどめています。

大学生のみなさんへ ほんとに勉強しましょう。

 大学生のみなさんへ

 

 ほんとに毎日勉強しましょうね。スポーツ、芸術などの才能で生きていく人は、逆に義務教育以上の勉強はする必要ありませんので、その才能をさらに開花させられるよう努力しましょう。

 この記事は(頭の良し悪しは問わず、東大生からFラン大学生まで)普通の大学生に向けた記事です。

 

 さて本題。あなたは何のために大学に行っているのですか?答えは就職するためですよね。勉強したいと思って大学に行っている人はほとんどいないでしょう。そんな風に思っている大学生は東大の中でも1割程度しかいないと思います。

 

 しかし、就職して仕事をするためにはほんとに勉強しましょう

 上記、内容ですが一昔前まではこう言ってました。「いい企業に入り、安定した社会生活を送りたいなら、いろいろ経験をしましょう。

 残念ながらこれからの時代、明るくはきはきとした体育会系のような人材よりも根暗でとことん勉強できる人材方が必要とされると私は考えています。

 

 なぜなら、第4次産業革命の真っ只中、技術革新が次々と起こり、新しいことを厭わずに飲み込むことができる企業、人材がこれからの時代勝ち残るからです。

 要は素直に勉強できるような人が求められるということです。

 

 勉強だけができてアウトプットが苦手な人もいるかと思います。社会に出たらその双方が求められますが、これからの時代はどちらかと言うと、もくもくと勉強できる方が必要とされるはずです。なぜならアウトプットは社長や経営者がやればいいだけの話だからです。

 そもそも自身に新たな知識をインプットしない限り、新しいアウトプットは基本的には生み出せません。そのインプットがこの第4次産業革命真っ最中の時代、かなり難しくなってきているということなんです。

 また、アウトプットがいくら苦手と言えども、自身にインプットした新しい知見、技術を全くアウトプットできない人はいません。全くインプットできない人はいますが・・・

 

 企業はそういった新しい知識、技術を欲しがりますが、如何せん頭の堅い人材しかいないわけで、この第4次産業革命真っ最中の時代に不適合なわけです。まずはアウトプットより知識、技術を取り入れる必要があるのですが、そういった仕事はたいていの企業では若手にさせると思います。

 要は勉強してそれとなく勉強したことを報告すれば評価されるということです。

 アウトプットはいらないと言いましたが、もちろん最低限のアウトプットは必要です。何かと言いますと上司が欲しがっているものに対し、ある程度は満たしてあげることです。

 例えば、AIをやりたい、知りたいという上司がいたとしましょう。まずはググってすぐに出てくるようなニューラルネットワークの説明を自分の口でできたら、その上司はそれだけで満足すると思います。