確率、統計学を勉強しましょう
昭和の時代に比べ、我々の生活ってほんと激的に変わりましたよね。スマホ無しの生活なんてありえないですよね。技術革新が特に著しく起きているのが、現代起きている第4次産業革命です。AI、ビッグデータ、IoTなどなど。
昭和に比べていろんな技術が発展し、勉強することもますます多くなります。しかし、昭和の時代に比べて学習指導要領ってそれほど変わっていませんよね。つまり何が言いたいかと言うと、普通に学校に通っているだけだと、このグローバル社会かつ、第4次産業革命が起きているこの世で生きていけないということです。
このブログを通じて何度も勉強しましょうと言っています。一昔前はがり勉よりも、仕事がきちんとできる人材が評価されました。そして、お金を稼ぐことができました。しかし、現代では単に仕事できるだけでは用無しになっていまいます。なぜなら、AIやロボットの技術が発展しているからです。従って、現代ではがり勉の方が大事にされる時代なのです。
がり勉してインプット量を増やせば、確実に多かれ少なかれアウトプット量は増えます!!もちろん人によって要領の良し悪しでアウトプット量は変わりますが増えはするでしょう。現代では新しい技術をとにかくインプットして少しでもそれを用いてアウトプットできる方がいいのです!
ところで、どのような物をインプットすればいいでしょうか?高校生、大学生に今からがり勉してもらいたいと思う事は確率、統計学です。
現代の学習指導要領では確率、統計学ってそこまで勉強しませんよね?僕はゆとり世代でそれこそ確率、統計学の勉強なんて一切なかったですが、現代ではさわり程度で学校で学びはしますが、とうてい使えるものではありません。従って、自分でより深く勉強していくしかないのです。
現代では何か参考書を1冊購入し、その参考書を読み進めわからないところがあればネットとかで検索すれば解説は基本的には出てくるはずです。要は自分で勉強していけるということです。確率、統計学を勉強することでこの第4次産業革命の真っ只中を他の人よりも抜きん出て生きていくことができるでしょう。AIって確率、統計学の知識が肝となりますからね。
とりあえず僕もどゆとり世代で確率、統計学なんてまともに勉強したことが無かったですが、この第4次産業革命の中を生き抜いていくために深く勉強していこうと考えています。みなさんも一緒に勉強していきましょう。